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B型肝炎ワクチンについて

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予防するVPD・・・B型肝炎

B型肝炎を予防するということは、肝臓がんを予防することにもなります。

接種時期と接種回数

母親が妊娠中に検査を行ってB型肝炎キャリアであることが分かった場合は、母子感染予防として。健康保険で接種できます。母親がキャリアでない場合は、任意接種で生後すぐから接種可能です。しかし、生後2カ月からヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンなどとの同時接種がおすすめです。4週間隔で2回、その後20~24週経ってから1回の合計3回接種。

おすすめの受け方

B型肝炎は母子感染(垂直感染)や輸血だけでなく、知らない間にかかることも多いVPDなので、WHO(世界保健機構)では、世界中の子どもたちに対して生れたらすぐにこのワクチンを国の定期接種として接種するよう指示し、ほとんどの国で定期接種になっています。日本ではかかる確率は低いとされてきましたが、よく調査をすると毎年大人を含めて2万人以上がかかっていると推定されています。そのため日本でも全員接種が望まれます。今後、定期接種になる見込みですが、定期化を待って接種時期を遅らせないで下さい。
日本では妊婦がB型肝炎キャリアかどうかの検査をしていますので、母子感染(垂直感染)の心配のない子どもは必ずしも、生後すぐに接種する必要はありません。3歳未満で感染すると慢性化しやすくなりますが、できるだけ早く接種すれば免疫もでき易く、将来の肝臓がんを予防できます。
ワクチンは生後すぐから受けられますが、通常は生後1~2カ月から接種を始めるのがおすすめです。十分な免疫を獲得するには2回目まででは不十分で、3回目の接種が大事です。
また、ワクチンの効果は10~20年前後とされています。10~15歳頃に追加接種をすることが望まれます。
女児は11歳頃に、HPVワクチンとの同時接種もすすめられます。

スケジュールを立てるときのポイント

生後2カ月で受けるヒブ・小児用肺炎球菌・ロタワクチンとの同時接種ができます。
たいへん重要なVPDですので、お子さんの年齢にかかわらず、ワクチン接種がまだの方はできるだけ早く受けましょう。

お気軽にお問い合わせください TEL 0564-21-0339 9:00〜12:00,15:00〜18:00、水,日,祝日休診

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