「新型コロナウィルス感染症が猛威をふるっている時だからこそ、すでに導入されているワクチンは時期をずらさず早めに接種を受けましょう」

新型コロナウィルスが恐れられている一因に、ワクチンが存在しないことが挙げられています。ワクチンがあれば・・・と思うなら、今こそすでにワクチンが存在するVPD(ワクチンで防げる病気)の予防が済んでいるかを確かめておきましょう。

「新型コロナにかかりたくないのでワクチン接種日程を遅らせたいと考えられている方もおられると思います。折角接種する予定だった予防接種を遅らせることに全くメリットは無く、他の感染症に罹ってしまう危険性を高めることになります。新型コロナの流行が予想できなかったように、どんな病気もいつ襲ってくるかわかりません。麻疹(はしか)、ヒブ感染症、肺炎球菌感染症だって命を落とすことがある病気だからワクチンがあるのです。先日、ユニセフより新型コロナの感染の流行が長引く場合には、世界で1億人が麻疹のワクチン接種が出来ない可能性があり、その結果、世界中で麻疹の大流行が起こる恐れがあるとの警告を出しています。もし世界的な麻疹の大流行が起これば、日本でも再び非常に感染力の強い麻疹の流行が起きる危険性も高まってきます。それを防ぐためには、MRワクチンの接種率を下げないようにすることです。

外出の自粛が叫ばれていても、今行わなければならないワクチン接種を早めに済ませておくことは非常に大切です。こういう時期だからこそ、VPDに対応できるワクチンは全て接種しておくと安心です。

ワクチンを接種する際は、必ずネットか電話で予約してください。

感染防御に配慮した日時を指定させていただきます。

予防接種の時間帯には体調の悪い人はいませんので、ワクチン接種の予約をされてからご来院ください。